Office 2013とOffice 2010の違い:

1. ソフトウェアの名称が異なる
   Office 2013:Office 2013は開発コード名が「Office 15」(実際にはバージョン13)で、製品名は「Office 2013」となっています。この命名は、Windows 95/98やOffice 2003/2007/2010など、多くのOSやOffice製品が年号を冠するマイクロソフトの命名ルールに従ったものです。
   Office 2010:マイクロソフトのこの世代のOfficeは開発コード名が「Office 14」で、製品名は「Microsoft Office 2010」となっています。こちらも同様に、年号を用いた命名となっています。

2. 起動画面が異なる
   Office 2013:マイクロソフトはOffice向けにModern UIスタイルの起動画面を採用し、色彩が鮮やかです。
   Office 2010:Microsoft Office 2010の新インターフェースはシンプルかつ明快で、ロゴもオレンジ一色に変更されました。機能が増加するにつれて、マイクロソフトはMicrosoft Office 2010専用の新しいUIテーマを開発しました。Microsoft Office 2010のインターフェースを見ると、Microsoft Office 2003やMicrosoft Office 2007と比べて、よりすっきりとしており、視覚的に混乱がなく、非常に分かりやすい設計になっています。

3. 搭載コンポーネントが異なる
   Office 2013:Office 2013の開発過程では、Outlook 2013、Access 2013、PowerPoint 2013、Excel 2013などが同時に進められていました。
   その中でも、Excel 15には「重要な新機能」としてPowerPoint 2013が含まれており、Word 2013も共同編集やコミュニケーション機能が強化され、より高度な共同作業サービスを提供します。さらに、Office 2013の自動化アーキテクチャも一段と改良されています。その他にも多数の機能拡張が盛り込まれています。
   Office 2010:統合コンポーネントとして、Microsoft Access 2010、Microsoft Excel 2010、Microsoft InfoPath Designer 2010、Microsoft InfoPath Filler 2010、Microsoft OneNote 2010、Microsoft Outlook 2010、Microsoft PowerPoint 2010、Microsoft Publisher 2010、Microsoft SharePoint Workspace 2010、Microsoft Word 2010、Microsoft Office Communicator 2007(ユニファイドコミュニケーションクライアント)などが含まれます。
   単体コンポーネントとしては、Microsoft Visio 2010、Office SharePoint Designer 2010、Microsoft Office Project 2010、Microsoft Office Lync 2010 Attendeeなどがあります。